2017年 03月 26日
第39回
ぽーは ひとりで戦っていました
わたしは何も知らなかった
これから うちでご飯を食べ
ゆっくりまったりの生活をしてもらおう
そんなお気楽な考えでいたのでした
最初に気づいたのは
この写真を撮影した時
妙に背中の毛が毛羽立っていた
そして脚の怪我に気がつきました
この怪我が
何によって出来たのかは定かではありません
触ることも出来ない猫でしたから
どうすることも出来なかったのでした
それにしても背中の毛が気になります
ぽー
どこにも行かないで うちに来るんだよ
来てさえくれれば何とでも対応できるのだから
2009年11月も終わろうとしている頃
私の頭は ぽーでいっぱいになりつつありました
by otacats2
| 2017-03-26 21:50
| 外猫時代